東北電力グループサステナビリティ方針
東北電力グループサステナビリティ方針
私たち東北電力グループは,東北電力グループ中長期ビジョン「よりそうnext」の実現や「カーボンニュートラルチャレンジ2050」への挑戦を通じて,積極的にサステナビリティを推進してまいります。
東北電力グループの考えるサステナビリティは,経営理念である「地域社会との共栄」とグループスローガン「より,そう,ちから。」に基づき,企業グループが一体となって,お客さまと地域によりそい,エネルギーを中心としたサービスの提供等を通じてスマート社会の実現に取り組むことで,地域や社会が直面する課題を解決し,中長期的な企業価値向上と社会全体の持続的な発展に貢献することです。
これを実現するため,東北電力グループは,「東北電力グループ行動指針」のもと,事業活動のバリューチェーンを強力に支えるグループ各社の特長を活かしながら,一丸となった取り組みで総合力を発揮し,誠実で公正な事業活動を行うとともに,大切なステークホルダーの皆さまのご期待に応え,企業としての社会的責任を果たしてまいります。
サステナビリティ推進体制
東北電力および東北電力ネットワークの両社で構成するサステナビリティ推進会議において,ステークホルダーとの視点を元に,サステナビリティ重要課題への取り組みを包括的に確認し,今後の方向性を中期計画等に反映させるとともに,その結果を取締役会に報告することで適切な監督を受けています。また,東北電力グループサステナビリティ連絡会等を通じて,グループ企業間の連携を図っています。